幼い頃、体調が悪くて学校を休むのがとっても楽しみでした(うふふ)
父と母はお仕事へ。
その間のお留守番では、大好きなジブリ映画を観るのが恒例行事。
ナウシカにしようかな~
ラピュタにしようかな~
魔女の宅急便にしようかな~(皆さんは何見てましたか?)
VHSビデオテープが切れる寸前になるまで
何度も何度も、いくら見ても見飽きることがなかった、ジブリ作品。(懐かしいなぁ)
でもふと思うこと。
・・・おとなになってから、いつ見たっけ???
あんなに見ていたのに・・・全く思い出せないよ!!!!( ノД`)
ということもあり、某動画サイトゆー〇ゅーぶにて
ジブリ作品の考察動画をひたすら見るのにはまっていた時期がありました。(作品じゃなくて考察なんだ・・・)
そんなときに社内で話題に上がったのが
↑公式へのリンク貼っておきます☆
たくさんの映画作品がうまれた調布で
まちを上げて、みんなで映画を楽しもう!という、なんとも素敵な企画。
2022年の一部広告では弊社も協力をさせていただきました。(ありがとうございます!!!)
そして今年はなんと、「魔女の宅急便」が上映されるとのこと。
『ええええー!これ、絶対行くしかないじゃん!!』
ということで、さっそく行ってきました・・・!w
(駅前で大きい広告を見つけて、テンション上がってパシャリw)
シアター前には特設展示品が!
映画を観る前から、もうテンションが上がってます。
コロナ禍なので隣の人とは1席空けて
ゆったり、贅沢気分で鑑賞。
作品は、いうまでもなく、、、最高でした。
幼い頃に何度も見た「とある女の子、キキの物語」は、
まるで自分のこれまでの経験を投影しているように見えたんです。
新しいことに挑戦するわくわく感、
空回りして失敗ばかり続いてしまったり、
突っ走りすぎて体調崩してしまったり、
素直になれず意地はっちゃったり、
最後は周りの人に助けてもらうことも。
これって、年齢重ねれば重ねるほど、違う作品に見えるんじゃないの?
そう、ふと思い。いやぁ、奥が深いなぁと。
幼い頃に観ていた視点とは、全く違う見方ができるジブリ作品。
充実感たっぷりの休日となりました。
3月6日まで映画館で楽しめます。
是非皆さんも、見に行ってみてください~!!