梅雨と紙の関係

2021年06月23日

今年も半分過ぎ、ちょうど機械の調子が悪くなる季節です。

年始からフル稼働した機械は少し疲れを見せ始め、そこに追い打ちをかけるように梅雨の季節でジメジメと湿気が多く、トラブルが多くみられるようになります。

ほとんどのトラブルは、機械のメーカーさんを呼べば解決しますが、湿気で紙と紙がくっつくことで起きる紙詰まりはメーカーさんを呼んでも解決は出来ず。悩んだことはありませんか?

そんな時は、紙により良い環境を整えてあげるだけで、紙詰まりなどの軽減が出来ます。さて・・・その解決法とは???

紙にとって最も良いコンディションを保つには湿度50〜60%を保つことですが、普通の事務所で保つのはとても難しいです。

そこで、事務所で出来る簡単な解決方法があります。

使わない紙をケースやロッカーなどに保管する。のはもちろん。それだけでなく、紙を保管している場所に一緒に乾燥剤も入れてあげることで、保管中の紙が湿気を吸ってしまう事は軽減されます。

でも、コピー機にセットされている紙はどうすればよいの?

その時は、紙を入れるトレーの隙間にも乾燥剤を入れてあげると軽減されます!

これで、梅雨の季節の紙詰まりは軽減される事間違いなし!です。

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